某有名私大生が語ってみた件

某有名私大生が世の中に問いかける

大学生と選挙【みっつん編】

こんにちは、みっつんです。今回は「大学生と選挙」について思うことを私なりの考えを述べたいと思います。第1回目のテーマということで緊張していますが、温かい目で見てくださると良いかなと思います。今回はかなりまじめに書いているのでちょっと読みづらい点があるかなと思いますがご了承ください。

  •  本当の選挙とは?
  • 本当の選挙をするためにすることとは?
  • まとめ
  • 第1回テーマ「大学生と選挙」を振り返って

本当の選挙とは

選挙と聞いてみなさんに最初に問いたいのは「なぜ選挙をしているの?」ということです。これはばかげた質問でしょうか?少なくとも私はそうは思えません。選挙をどのように私たちは考えているのでしょうか?ただ世間が選挙ムードで選挙するのが当たり前だからというように流されて選挙をしていないでしょうか?私の周りの大学生の多くは、いやほとんどが政党の掲げる政策やマニュフェストというものを実際に手に取ってみるというようなことは全くといっていいほどしていません。ただマスメディアが良いように話している政党を応援しようと思ってはいるのです。これではたとえ選挙に行ったところで市民の考えが実際に政治を変えると言うことはあり得ません・・・残念ながら。マスメディアと仲の良い政党が勝つだけです。これでは選挙の意味がありません。

本当の選挙をするためにすることとは?

私たちが本当の選挙をするためにはマスメディアの言っていることをいちいち真に受けないこと、そして政党のマニュフェストなどをしっかりと自分自身の目で見て、これは市民のことを本気で考えているだろうか?などをしっかりと考えることをしなければならなければならないのです。人の意見で選挙をしてはいけません。

まとめ

選挙というのはその国の今後の行方を大きく左右するものです。そしてしっかりと考えて選挙をすることでその国の将来を本気で考えていることの証になりますし、愛している証拠でもあると思います。22日にある衆議院選挙にはしっかりと自分の考えを持って選挙に挑むことを私は期待します。

第1回テーマ「大学生と選挙」を振り返って

どうでしたでしょうか?1つの話題から二人の大学生の考えたことが大きく違っていたと思います。これまでの生き方は二人ともかなり違います。これまでにどんなことを考えて生きてきたのかでここまで考え方が違うのかと思った方はいませんか?さつかわは大学生目線からみた選挙をそして私は選挙がどうあるべきかをこのテーマから考えました。この二人のこれまでの生き方の違いが記事を読むことで浮かび上がっては来ませんでしたか?二人のこれまでの人生がどんなものだったのかを想像するのもすごく楽しいかもしれませんね。最後まで読んでくださいましてありがとうございました。